動画を出力する

画像および動画の編集、スライドショーおよびビデオ ムービーの作成が完了したら、CyberLink MediaShow を使って新規のメディアを他の動画形式に出力します。 一覧からファイル形式を選択するか、カスタムの動画プロファイルを作成することができます。

動画を MPEG-4 (H.264)、MPEG-2、WMV 形式に出力するには、次の操作を行います。

  1. 対応するボタンをクリックして、出力形式を選択します。
  2. ドロップ ダウン メニューから、解像度およびアスペクト比 (4:3 または 16:9) を選択します。
  3. 変換するファイルの名前を入力します。
  4. ファイルを MPEG-4 (H.264) または MPEG-2 形式に変換する場合は、[音声形式] のドロップ ダウン メニューから、動画音声の形式を選択します。
  5. 必要に応じて MediaShow browseb4 動画を出力する をクリックして、他の出力フォルダー (出力ファイル用) を選択します。
  6. コンピューターが CUDA/ATI 対応の場合は、[CUDA/ATI を有効にしてパフォーマンスを最適化する] を選択して、動画ファイルの作成時間を短縮します。
  7. [OK] をクリックして、出力を開始します。

動画をカスタム プロファイルの形式に出力するには、次の操作を行います。

  1. MediaShow customp5 動画を出力する をクリックし、[新規] をクリックして、カスタム ウィンドウを開きます。
  2. カスタム プロファイルの [プロファイル名] を入力します。
  3. [形式] のドロップ ダウン メニューから、変換するファイルの形式を選択します。
  4. [解像度] のドロップ ダウン メニューから、解像度およびアスペクト比 (4:3 または 16:9) を選択します。
  5. [ビットレート] のドロップ ダウン メニューから、動画のビットレートまたは画質を選択します。
  6. [形式] のドロップ ダウン メニューから、動画に適用する音声圧縮形式を選択します。
  7. [ビットレート] のドロップ ダウン メニューから、動画に適用する音声圧縮率または音質を選択します。
  8. [OK] をクリックして [変換] ウィンドウに戻ります。
  9. 変換するファイルの名前を入力します。
  10. 必要に応じて MediaShow browseb6 動画を出力する をクリックして、他の出力フォルダー (変換ファイル用) を選択します。
  11. コンピューターが CUDA/ATI 対応の場合は、[CUDA/ATI を有効にしてパフォーマンスを最適化する を選択して、動画ファイルの作成時間を短縮します。
  12. [OK] をクリックして、出力を開始します。
MediaShow note 動画を出力する

注:
動画ファイルを出力すると、作成したカスタム プロファイルは保存され、次回動画ファイルを変換する場合にこのプロファイルを使用することができます。 このプロファイルは [カスタム プロファイル] に表示されます。

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